出刃包丁
タフな使用に
耐え得る工夫と、
青鋼の破壊力!
グッと力を入れることの多い出刃包丁には、丈夫なつくりが要求されます。そのため、二唐の出刃包丁は、柄に中子を深く差し、シノギを膨らませるなど、各部の強度を高める工夫をふんだんに盛り込みました。
肝心の素材には、硬度、耐久性、持続性すべてに優れた青鋼を採用。長時間の使用においても、疲れず、切れ味の持ちが良く、安心してお使いいただけます。
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丸みを帯びた棟
人差し指が自然でマイルドな添え心地になるよう、棟のフチをわずかに曲面に仕上げています。グッと力が入っても痛くありません。
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欠けにくい刃
刃先にあえてやわらかい材を使用することで、衝撃を吸収し、欠けにくくしています。また、シノギには膨らみをもたせ、強度を上げました。
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太めの柄と、頑強な接合部
力をかけやすく、丈夫な太い柄を採用。もっとも圧力が加わる刃と柄の接合部には、中子を柄に深く差すことで、十分な強度を達成しています。
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アゴ周辺をセーフティに加工
思わず触れてしまってもケガをしないよう、アゴ周りの角を取りました。安心して調理に集中できます。
出刃
刃 | 片刃 |
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刃渡り | 約180mm |
全長(刃渡り+マチ) | マチ無し |
元厚 | 約9.5mm |
先厚 | 約7.0mm |
使用鋼材 | 青鋼、極軟鋼 |
柄 | 朴の木、水牛口輪付八角柄 |
暗紋出刃
刃 | 片刃 |
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刃渡り | 約180mm |
全長(刃渡り+マチ) | マチ無し |
元厚 | 約9.5mm |
先厚 | 約7.0mm |
使用鋼材 | 青鋼、積層鋼 |
柄 | 黒檀、水牛口輪付八角柄 |